03-18-Thu チキンアボガドサンド
★ 遅めに起きて、昼過ぎにシティへ。部屋の下見の約束は夕方だけど、明るいうちに見ておこうとシティからトラムに乗ること15分弱。そこから歩いて6分程。とっても静かで通りも広めの住宅街に目的の家があった。確認できたところで、ふと見ると、住宅街の真ん中にちょっとモダンなお店が。入ってみると、奥に焼き釜工房のある食器やさんだった。おばさんが一人で作業していたので聞いたら、すべてそのおばさんの作品だそう。ロンドンで焼き物の勉強をしたらしいけど、とっても日本のテイスト。シンプルで素朴な感じで値段も手頃。息子さんの彼女は日本人だそう。ついでにこの近所について聞いてみたら「安全!」と即答だった。
★ 今日下見の家は、大好きなLygon StreetとBrunswick Streetの丁度中間に位置しているので、自転車さえあれば(無くても歩ける)言う事なし。それぞれに近すぎるとうるさいけれど、少し距離がある分ものすごく静か。近くに公園や図書館、ちょっとした店やカフェやレストランもある。何よりいいのが住人と部屋!こじんまりとしてるけど、アンティークの家具や油絵が溢れていて落ち着いた雰囲気。裏庭付き。私用の部屋には大きなベッドとクローゼットと机と椅子とすべて揃っていて、大きな窓からは裏庭が見えて、洗面所(シャワーとトイレは共同)も専用のがある。住人は36歳のフランス人と50歳のメルボルン出身の英語教師。英語教師は1か月前に引っ越して来たばかり。二人とも落ち着いているけどフレンドリーで何よりチャーミング(死語?)。
★ と、すっかり惚れ込んでしまったけれど、来週もう一つ別の物件を見てから決めることに。でも、幾つも広告をメモしてきて、実際に電話をかけたのはここだけだったから、とりあえず自分の出会い運の強さに驚く。
★ いきなり昨日の追記:
昨日はアイルランド人のお祭り(でいいのか?)セント・パトリック・デイだった、らしい。どうりでグリーンの帽子をかぶったお姉ちゃん達が居たわけだ。そんな事ともつゆ知らずの私は昨日一日、なんともろにあのグリーンのカーディガンを着ていた!きっと「まあ、この子、お祝いしているのね」と思われていたんだろうな。ちなみにホスト・ファミリーに話したら、「いつだっけ?今日?明日?んん?」という具合。
COBURGに部屋が空いてますので、情報をメールさせていただきました。
ありがとうございます。返事を送りました。
セント・パトリック・デイって何?と思って検索しちゃったよ〜<br>(^_^)ハハハ。