★ テニス観戦プロへの道。帽子、サングラス、日焼け止め、双眼鏡、クッション、お手製ランチ。クッションは特にお年寄り向け。年期の入った老夫婦を何組も見かける。我々も本日は、2日前の準決勝の時に買ったTシャツを着込み（スタジアム以外では極力ジャケット着用。フォトログに更新）、水（水道水）とクッキー（昨日作った）を持っていざ決勝戦へ。この間の席がJJで、今日のチケットを見るとそれはPP。「QQよりましだ〜」と行ってみるとそこは最後列。。。それでもスタジアムは思ったより大きく感じなくてしっかり楽しめた。しかも曇り空の肌寒い陽気で暑いよりはすっといい。ロジャー・フェデレもアガシの敵（サフィン）をストレートで打ち負かしてくれてすっきり。結局、岩佐さんは見れなかったけれど、WOWOWの録画を家族に頼んであるので、1年後に観るのを楽しみに。ベトナム料理をさくっと食べ明るいうち（といっても6時半くらい）に家に戻る。ニュースで今日の試合を早速やっていたけれど、あそこにいたというのが不思議な気がした。キャンベラのロビンに電話したら木曜は空港まで迎えに来てくれるそうな。今週末はOZならではのマルチカルチュアな催しがいろいろあるとのこと。楽しみ〜。

★ 「オーライ、オーライ」ってAll rightか！本日の発見。小さな事からこつこつと。昨日の発見は鹿ソーセージの「スナッグ」。さっきクロコダイル・ダンディー１のビデオを観た。

★ 今日は11時近くに起きる。天気は霧雨が降っていたかと思うと青空がのぞいたり、でも基本的に雲が多くて風が強いので肌寒い。夏はどこ？

★ 3時近くに車でシティ（shittyとcityの発音に注意）に出る。遅いランチを行くのは2回目だけど食べるのは初めてのベジバーで。この店があるブロンズウィックSt.やフィッツロイには小さいけれど個性的な（基本はヒッピー）カフェやオーガニック食品や洋服やが沢山あって、道行く人も個性的でおもしろい。しかしなぜか私の持って来た「某こじん旅行」には載っていない。歩き方はチェックしてないけど、日本人の少なさからいっておそらく載っていないと思う。メルボルンに住むとしたらこの辺がいい。食後にアウトレットなどをショッピング。買ったのはチョコだけだけど。あ、体重が1キロ戻った。

★ 毎週月曜が4時までは５ドル、以降でも7ドルという破格の映画館（通常は13.5ドル）NOVAでThe Spanish Apartmentを観る。仏、スペイン、英語が入り交じったマルチカルチャー・コメディ。主人公の境遇が自分とかぶる部分があったり、舞台がバルセロナだし、すっっっっごくおもしろかった。

★ 私はどうやらポッサムに嫌われているらしい。現れてくれない。

★ 昼近くに起きる。ジェミさんがチーズケーキをお作りになっていたので、私は洗濯したり荷物を整理したりのんびり過ごす。イギリスの古いコメディを観るも全然わからず。夕方に近くのスーパーへ買い物に行き、夜ご飯には久しぶりにカルボナーラを作る。パスタのお湯をこぼし、キッチンに軽くトラップをつくるもカルボナーラは大成功で、白ワインとキューバ音楽で素敵なディナーになってしまう。夜は飲んだくれ。誕生日のお父さんに電話。ぐるぐるまわる。

★ 今日はいよいよメルボルン（一時的）最終日。ようやく夏らしい日差しで、昼前に家を出て、ジェミのおじいちゃんちへ遊びに行く。おじいちゃんはとんでもなくクラシックでとんでもなく素敵なおうちに一人暮らし。時間が止まった様な全てが絵になる家の内装に興奮してしまう。おじいちゃん本人がまたとんでもなく愉快でかわいらしい。自分で録音したでたらめ話のテープを聴かせてくれたけど、全然わからなかった。でも面白いのは分かったので、テープを欲しいと言うとそれは妹にあげるだけの物だったので、わざわざ短縮バージョンをコピーしてくれた。古いカメラをいじったりして長居する。ラブリーじいちゃんとの写真はこちら！その後セント・キルダというシティからすぐのビーチへ。いました、いましたトップレス。泳ぐのには冷たいけれど、日差しと風と海の匂いが気持ちいい。浜辺を散歩し、ぼーっとして、espyという昔売春宿だったことで有名なバーでビール。途中、ジェミの友達の英国人コメディアンのマークが加わって助かる。なぜならジェミと私、もはや話題が無い。。。マークと別れてからインドカレーを食べ、最後のポッサム探索に日暮れのフィッツロイ公園へ。「今日見れたら絶対メルボルンに戻ってくる！」と言っていたら、今まで何回探しても会えなかったポッサムちゃんを5匹も見れた。しかも餌をもらえると思ったのかすごい近くまで近付いてくる。夕暮れの公園は素敵すぎだし、月は満月だしで最高の最終日（一時的）になった。ちょっとセンチになってみたり。

★ I've just arrived at Robyn's wonderful apartment in Canberra. I got a quickly Canberra tour already. Lots lots of green here.

★ Today, suddenly summer comes back to Australia and soo hot. I'm tired now because I took stupid long walk under the heat with Jamie and his dog Jackie. After taking short nap, we `stopped by the local shoping center to have a lunch and then headed to the airport which has been 2 weeks while and said goodbye with quickly hug.

★ Now 11:42am. I'm basically lazy-bone. I went back to bed after Robyn & Andrew left home 3hours ago. I'm gonna watch around by bicycle and it's really exciting but Robyn's helmet is too small for my big head. It's bloody daggy = uncool. ugh. What should I do? Shave my head skin?

★ Despite the heat,I had a amazing cycling along the lake. Finally I deal with the daggy helmet.

★ I MISS MELBOURNE!!!!!!!

★ Sorry for another english entry again. It's 35 degree and you guys, must be having chilly bum weather, never know how strong sunshine this is! No humid but it's like walking on the heated pan. ATSUIIIII! Robyn, Andrew and me have just went back from the multicultural food festival. I ate Green tea ice cream as the dessert. I wanted to order in japanese to the japanese shop lady but there was only half kid ,who obviously doesn't speak japanese, as my turn so I didn't. Although the ice cream was good, it didn't taste green tea at all.

★ I put a world clock just below the links. Just in case.

★ I couldn't sleep well lastnight. I don't know why.

★ Many people say Canberra is boring city but I think there is something you can find if you try to. Only one person is without glasses in five people lastnight. That is Canberra. Ha-ha. I got an e-mail address from a guy who reminds me of John Lennon (or Sean?). Ho-ho.

★ ここからいきなり日本語で。昼過ぎに近くでやっている無料の映画祭へ。イスラエルの「ウィズダムto(of?)プレッツフェル」というのだけど、肝心のプレッツフェルのシーンで急に画面が下がって、英語字幕が消えてしまい、それでなくても字幕早くてついてけないのに結局意味がわからなかった。ストーリー自体は、駄目な30男が美人の彼女にふりまわされて、そこに男同士の友情もからんで、友達死んだりなんだかんだのありきたりなものだった。

★ 夜はモーティカルチュア・フェスティボーの一環の韓国舞踏を見る。アンドリューのママ＆パパ含め5人で。５人全員メガネ。ママは韓国人でのんびり話す、とっても個性的なおばちゃん。舞踊は面白かったけど、お腹がすいてて「韓国料理食べたーい」「この中で何人整形してるんだろ」など余計なことばかり考えてしまう。家に戻ってディナーは、こっちにきて初の日本食！前菜がわりの納豆。。。そしてキムチに中華風炒め物。白ワインも加わって食卓上もモーティカルチュア。始めはちょっと緊張したけど、とっても楽しい夜になった。

★ 朝９時発のバスで脱Capital City Canberraで12時すぎにスィドニー入り。日本の夏並みに異様に蒸し暑い。バス停で待望のマダム・きとん（これからはハナちゃんと呼ぶ）と対面。すごい内装の暑い中華屋でランチしてタクシーでおうちへ。すごい素敵なクラシック・モダン（←適当）なおうち！自分の部屋有りでしばらく落ち着けるのでうれしい。そしてなにより嬉しい自分のマシンからの更新。写真も一枚アップしました。偶然オンラインの妹と初チャット。

★ 朝６時すぎに目が覚める。近くのハイウェイの音が結構うるさいけれど２度寝。９時半ころ起きる。洗濯をして昼過ぎにシティに出る。軽くハーバーをめぐったり。ゲイが多いオックスフォードSt.を歩きながら本屋や服屋をのぞく。Mamboというこっちのブランドのキャミソール(!)を買ったら買い物魂に火がついたけれどその他はちょこっとした物のみで無事済ませる。買い物したいけど、財布とこんごの荷物が気になってしまう。あと財布も欲しいんだよなあ。。。本日も沢山歩きました。昨日ほどではないけれど割と蒸し暑く、外よりも各店内の方が暑かった。夜はCSIの新シリーズを見ないと〜

★ こちらは野生の鳥が泣き声、容姿共に個性豊か。動物園で見るような色鮮やかなのが飛んでいる。裏の木には聞いていたとおりにポッサムが。

★ お誕生日おめでとう〜！！

★ 今日もハナちゃんとおでかけ。銀行で口座を開き、マッサージを受けに電車に乗ってChatswoodへ。アジア人の多いショッピングタウン。中国式マッサージ肩首足コースが、「腰はやらなくていい」と言ったけど、「ここ悪いある」と結構ぐりぐりされ、平気だった所が今なんか痛い。。。値段も普通にする。目黒の整体が恋しい。特に買い物はしてないけれど食べたり店をぶらぶらするとお金が無くなる。物価はそんなに安くはない。お財布にお金をいれておかないのがこつと見た。お金のことばかり言っていてなんだけど、一つ友達からのオファーでロゴを作ることになりそう。ちょっとしたおこづかいが入るのが嬉しい。チョコレート屋さんで、アロマポットみたいなのにミルクを入れ、チョコチップをお好みで入れ溶かし、それを飲むのを試した。ミルクのお代わり自由。最後には甘くて気持ち悪くなる。冬にまた飲みたい。写真をアップ。

★ 帰ってからタイカレーを作る。ハナちゃんのお友達のユタカさん＆アキコさんが来て日本人4人で食事。カレーもおいしくできてよかった。英語、ほとんどしゃべっていない。。。夜おそく雷とすごい雨。

★ 夕べはずっと大雨。夜中3時近くにもっっっっのすごい雷が落ちて飛び起きた。

★ のんびり木曜日。朝おかゆ、昼炒飯。洗濯しようとしたら、ランドリー・ルームの鍵が開かないので断念。あとで雨が降ったからよかったんだけど。食後にやっと外出。South Sydneyは急な坂が多くてしばらく歩くと汗でじっとり。雲が多いけれど、太陽が出ると暑く湿気っぽい。小さなヨットハーバーや古くて個性的な家が並ぶ静かな道を雲とにらめっこしながら散歩。私立学校の近くで雨が降って来たから休憩がてらカフェでシェイク。下校時間らしく、目の前を制服＆ストローハット姿の男の子がいっぱい通る。きれいな子、親爺くさい子、かっこいい子などすっかりおばさんの視点で楽しむ。女子校の子もいっぱいいたけど、皆同じに見えた（興味がないということ）。雨がなかなか止まないので雨宿り＆買い物しつつ帰る。かなりのロングウォーク。

★ いずれはメルボルンに戻るとしても暫くはシドニーに落ち着くかとか、英語はどうなってるんだとか、お金も稼がないととか、もっと行動を起こさなければとか、でものんびり何か制作しつつ日々の生活を楽しみたいとか、なんだかやっぱりあせってしまう。シドニーに来てやっと4日なのにあまりにも落ち着けるおかげで随分長くいる気がする。

★ そうだ！今日初めて私宛の葉書が日本から届いた。ありがとうね。写真をひとつ更新しました。

★ 朝おかゆ。昼サンドイッチ。夜タイカレーそうめん。残り物などを工夫して清貧生活。楽しい。

★ 昼にNewtownという若者の町に出る。メルボルンのブロンズウィクに雰囲気が似ていて気に入る。この辺りに住んでいる自分を夢想。シェアハウス探しは難航。

★ ただぶらぶら歩いているだけで楽しい出来事があったりする。小学校の窓から男の子が「Save meeee!」、すれ違い様に女の子から「Happy valentine!」と声をかけられたり。個性的な老人を見るのも楽しい。

★ 洗濯室の扉の鍵がずっと開かず、仕方なく手洗い。昼近くにパディントン・マーケットに行ったり周辺をショッピング。５０ドルのTシャツを衝動買い。試着したらかわいいので、そのままそれに着替える。夜はハナちゃんの友達ファミリーの家で初バーベキュー。お子様３人いてさながら幼稚園。食べ初めてすぐ一瞬胃が痛くなったけどしばらくしたら治まる。ちょっとあせる。

★ ハッピーバレンタイン！ギブミー・サム・フラワー！

★ 住人の誰かが鍵を開けるのに成功したらしく、開け放たれた洗濯室に順番待ちの洗濯物が。私たちも雨予報を気にしつつ久しぶりの洗濯。昼過ぎに陽射しが出てきたので貸した傘を受け取るついでに近くのカフェへ。ハナちゃんてば、そこのウェイトレスさんをジェイドのネックレスで釣ってるし。シドニーにはあちこちに、ビジネスや人との出会いがあるみたい。ハナちゃんがウェイトレスの子と話し込んでいる間に、傘を持ってきたユタカさんの熱い話を聞く。いろんな事を経験してきた人の話はとっても刺激になる。だから自分も同じようにしなければいけないという事じゃなく、それぞれのペースで頑張ればいいのだ。重要なのは受身では何も動かないということ。

★ 買い物をして家に戻り、少し休んでから生春巻きをわーっと作ってわーっと食べる。今日はビール。

★ 昨日ハナちゃんに「忘れ物ないね？」などとお姉さんぶって言っていたら、自分が帽子を忘れてきたことに気付く。ハナちゃんの友達の家だったし、もう一つ帽子があるからよかったけども。

★ シドニー1週間にして初の一人行動。今日は曇りで風も強く少しすずしい。昼過ぎにサーキュラ・キーにあるコンテンポラリー美術館へLeigh Bowery展を見に出かける。想像力溢れる衣装は、3月始めの世界最大ゲイ祭りマルディグラへの前哨戦として面白かった。美術館は観光客がいっぱいのオペラ・ハウスのあるシドニー湾の対岸にある。歩いてオペラハウスに行き、中のギャラリーでやっているというシドニーデザイン展でも見ようと思ったら休みで、すぐそばの王立植物園を散策。広い公園には大きな木や竹やぶやいろんな花があって散歩のしがいがある。大量のコウモリがぶらさがる木が集まった恐怖ゾーンもあって、その下を通るのはかなりスリリング。ぎゃあぎゃあ聞こえるから鳥でも止っているのかと上を見上げて、それが大量のぶら下がりコウモリだと分かった瞬間の悪寒！

丸いのが皆コウモリ。こんなの序の口。

はい、シドニーにいる証拠。青空じゃないのがぽいでしょ。

★ オーストラリアにはバーガー・キングそっくりのハングリー・ジャックというファースト・フードがある。こっちに住む日本人は「ハンジャ」と呼ぶとか呼ばないとか。はんじゃる？

★ オーストラリアは映画が安い。通常料金でも1300円程で、映画館によって違うけど、毎週800円や700円で見れる日がどこの映画館にもある。火曜は安い所が多いというので、朝からいろいろ探しているのに映画館情報のいいサイトが見つからず、あっても地図なんて載ってないからその都度重いCity Searchして、しかもそれが郊外の映画館だったりしてだんだんうんざりしてきた。朝は曇ってすずしかったのに、気付いたら青空。肌の調子が良くないけど、銀行に行ってカードを使える様にしたいし（電話ででもできるけど英語わからない）どうせ駅に行くならどっか行きたい。出かける前にとりあえず何か作って食べよっと。

★ スクランブルエッグ→パスタ→野菜炒め、という脳内経緯をたどってできた料理の材料は卵／マッシュルーム／トマト／タマネギ／にんにく／ミントの葉／塩／黒こしょう／しょうゆ、とそれらしく、まずくはないけど人には見せられない、かなりやばい物になってしまった。

★ 無理して外出しないことに決定。とりあえずパジャマは着替えた。シドニーはもうすぐ午後3時。It's quarter to 3.

★ 今日はしつこいくらいに更新します。ずっとラジオを聴いているんだけど、今はアボリジニ音楽（？）が特集されているようで、ディジリドゥを使った今風な曲が流れている。一昨日の夜、アボリジニの人々による暴動がシティ（その前の晩バスで通った近く）で起きた。詳しいニュースは聞き取れず今からネットニュースを読むつもりだけれど、今でも様々な問題があるみたい。キャンベラに行った時も、オールド・パーラメントハウス前の庭に、ぱっと見、上野のホームレスの家をカラフルにしたようなテントが集まる一角があった。ロビンによると、アボリジニの人たちが権利を主張して住み込んでいるらしい。ハナちゃんに勧められた本も今度読んでみよう。
追記：アボリジニコミュニティがある地区で17歳の少年が（目撃者によると）警官に追いかけられ、乗っていた自転車で転び亡くなったのが発端の暴動。

★ もう夜の7時だけど、やっと夕暮れかな、という明るさ。そろそろ裏の家のおばさんが水を蒔くはず。ついでにこっちの家の方にもがんがん水飛ばすので、窓を開けていたひには大変なことに。日々の軽い緊張感。ははは。さて、夜ご飯どうしよっかな。ハナちゃんは日本からご両親が来ていて朝から出かけております。

★ ハナちゃんのパパママ（かわいい）と４人でDarling Harborにあるフィッシュマーケットへ（フォトログ更新）。白ワインと生カキと海老を買って外で食べる。その後歩いて中華街へ行き買い物をして、また食べる。そういえば朝食はクランペット×2をしっかり食べていた。食べ続け。午後2時にもかかわらずすっかり疲れたので家に戻る。頭が痛い。お腹も重い。いたたまれず、3時半から3時間も寝る。少し気持ち悪い。食あたりというか、食べ過ぎ＆食い合わせの問題。さっきハナ式マッサージをしてもらう。今は9時半で、大分お腹も楽になった。夕飯は抜き。

★ Hotmailが使えなさ過ぎるっっっ！せめてメールアドレスをピックアップしたい。

★ 昨日久しぶりにジェミと電話。土曜日に、ひったくり犯人を追いかけて捕まえて新聞に載ったとか。。。

★ 朝9時に起き、豆腐トマト酸っぱいスープで朝食。ネットでいろいろサーチしていたら晴れてきたので洗濯。洗濯室の鍵が直ったので安心。昼頃サンドイッチを作って、オレンジジュースも持って出発。AU最大のSt. Mary's Cathedralをのぞく。まだ新しい印象。昼休み時間だからか、沢山の人がお祈りに来ていた。すぐそばのハイド・パークのベンチでサンドイッチランチ。ビルがいっぱいのシティでも、緑がいっぱいの大きな公園があるのがすごくいい。さらにすぐそばにある、オーストラリアン・ミュージアムへ行く。割引券を使って6.4ドル。迷路みたいで結構面白かった。日本の女子高生らしい団体がかしましい＜ばあちゃん。見終わって公園でひと休みしてから、また歩いてすぐのAU最古の（といっても歴史が浅い）St. Andrew's Cathedralへ。古くてこじんまりしててよい。帰る前にTown Hallはす向かいの本屋のKINOKUNIYAへ。品揃えがすごくてあちこちで日本語が聞こえる。シドニーは本当に日本人が多い。何も買わずに帰る。今日はビールを飲もうと決めていたので出来合いのソーセージとポテトフライを買う。日記らしい日記だ。

★ シドニーの鉄道はしょっちゅう遅れるのが問題になってて、近々一日無料の日があるらしいけれど何時かは未定。土日なんかは、今住んでいるNorth Sydneyからシティへが不通になり代行バスが走る。

★ 国際キャッシュカードを使ってATMからおろしていては手数料が！なので今後の為にも、こっちで銀行口座を開いた。開いただけでは意味ないので、日本のMy口座に貯えてあるお金を（気分は）ごっそり送金してもらはなければいけない。銀行から銀行へ、もできるけど手数料が6000円！はかかってしまう。なんとか安い方法はと探してみたら、ありました庶民の味方、郵便局。郵便貯金口座からこっちの銀行口座へ通常振替だと送る金額にかかわらずたったの400円！送る金額から手数料計25AUドルが別に引かれるけどそれでも安い。参考まで。

★ 今日は朝から快晴。動物園、ではなくフェリーに乗ってManlyビーチに行ってみる。すごい大きくて（長くて？）青い海を久しぶりに見る。風が強い。水着を持っていないので今日買って次回は泳ごうかと思ったけど、こっちってパットという観念がないのね。。。とりあえず海を見ながら何か食べようとピザとフレッシュオレンジジュースを食べ、散歩したりボーッとしていたら、お腹が痛くなってきた。。。壊しはしなかったけど、ビーチの波のように痛くなったりおさまったり。歩いて20分くらいの波の静かなShellyビーチにも行って少し本を読んだりしたけどやっぱり痛いので帰ることに。帰りにビーチや公園でしける「ござ」を買う。帰りのフェリーに乗ってから、チケットは往復分だということを知る。5.80ドルの寄付。。。結局水着は買えなかった。

★ ここの家は窓が大きく風も通って、緑もよく見えるので引きこもり感が日本と違う。と言ったらハナちゃんに怒られた。

★ この17歳の少年が女の人のハンドバックをひったくった時の映像がテレビでやっていた。相当の悪らしい。。。

★ 今日は朝から陽射しが強く蒸し暑い。ハナ＆パパママと一緒に先週も行ったパディントン・マーケットへ。ここはいつも同じ店が出てるクラフト寄りなフリマ。中でも先週買ってはまったレモンバター（レモン味のジャム）のお店"Mick's Fine Foods"はジャム、フルーツ、オリーブ、ペストの瓶詰めが山と置かれてどれもおいしくてお土産にいい（重いけど）。サイトに載ってるおじちゃんがいつもいて、サイトと同じポーズでおいしさを表現してくれる。レモンバターとライムバター（試食無し）と迷ったのでパッションフルーツバター、なんたらベリーバターも入ったミニ瓶お試しセットを買う。それからちょっとうるさいけどサービスが良くておいしいMickey's Cafeでお昼。食べきれずお持ち帰りにしてもらう。3人と別れてオックスフォードStの店でマルディグラ見物用の例のぶつを買う。違う店でも15ドルが2ドルになっていたデビル写真立てを衝動買い。

★ そのままずっと歩いて、カカドゥへのツアーを調べるために'Oz Experienceに寄るが何故か向かいのBack Packers Travel Centerに行く様に言われ、そこでパンフレットをもらう。オーストラリアの上部Northern Territoryへは意外と値がはる。私の考えている3泊4日（中2日がツアー）だと、Darwinまでの往復航空券、ツアー代、2泊分の宿代で7万円（いまだ日本円に換算している）はかかってしまう。

★ 家に帰り休憩後に買い物へ。いろいろ買い込んで夕飯は何にしようなどと考えながら家に着くと、鍵が開かない。。。二種類ある鍵の内一つしか使っていなくてそっちは開くのに、何故かもう一つの鍵がかかってしまっている！何故かぢゃなく、自分で出る時いじって閉めていただけなんだけど。。。私はいつもの方しか鍵を持っていないので、仕方なく家族団らん中のハナちゃんに電話。申し訳なくも、戻ってきてもらうことに。ハナちゃんの鍵でも開かず、詳細は省略するけどなんとか入る事ができた。。。夜はランチの残りと、素ラーメンをご相伴にあずかった。

★ 昨日のジャムお試しセットをクランペットで試した結果、レモンとライムがいい勝負。レモンに飽きつつあるから、ライムの酸味の強さがよい。本日は曇りですずしめ。

★ 午後2時近くにサンドイッチを作ってお出かけ。まずカカドゥ・ツアーを申し込もうと昨日パンフをもらった所へ行く途中、ユースホステルの旅行案内所に寄ったら、そこでも手配できるとのことで、航空券/ツアー/宿を見てもらった。目当てのツアーが売り切れで、同じ内容の60ドル安いツアーにする。何が違うかというと、より小さい旅行会社でバンガローがテントに、車の屋根が無い（？）などの差らしい。Darwin入りの夜一泊と、ツアー（一泊二日）からDarwin戻りが夜なのでそこでまた一泊しないといけないと思っていたら、戻った夜遅くのSydney行き飛行機があるとのことで、一泊分浮いた。自分見積もりより40ドルくらい安くあがった。すんなり予約しているように見えるけど、英語がわからなかったり、お金をおろしに行ったり結構時間がかかってしまった。でも受付の女の子が日本に行った事があるらしく（なぜか立川）いろいろ話した。ここでもレゴカードが受けた。

★ やっとツアー申し込みが終わり、歩いてVictoria ParkでやっているMardi Grasのお祭り、Fair Dayへ。広い公園にいろいろ屋台やステージが出てて、男と男/女と女/女と男の各種カップルや家族づれ、友達づれの中、一人ふらつく。ここではクローゼット・ゲイ（隠れ）なんてバカらしくなる程に分かりやすい人々で賑わっていた。中央ステージではドラッグクイーン・コンテストもやっていた。ゲイのテーマカラーであるレインボーカラーのタトゥーシールを買う。葉っぱのにほいがちらほら。

★ 雲行きが怪しいけれど、バスに乗って今度はDomainという公園内でやっているTrop Festというショート・フィルムコンテストへ。6時すぎに着いた時にはすでに野外広場は人埋まっていたけれど、一人分の隙間を見つける。3時から開いているというのでとっくに始まっていると思ったら、まだ前座のコンサートで、実際は8時すぎにやっとスタート。早く来なくてよかった。。。"Hook"を共通テーマに、600以上の作品から選ばれた16作品を上映して、優勝者を決めるコンテスト。審査員にはフリーダのサルマ・ハエックの姿も。8作品が上映された所で30分の休憩に入ったので、面白いから全部観たかったけど、疲れたしもう9時すぎだしで帰る事に。ここでも葉っぱのにほい。初の夜遅く（といっても10時前）のNorth Sydney駅からの一人帰宅は15分以上かかるし、暗いし学校や公園を通るのでちょっと緊張。携帯と、友達の結婚式の引き出物のカタログからもらった十徳ナイフを握りつつ、無事帰宅。すぐに雨が降って来たのでついていた。

★ 夕べからの雨が続いていて朝からすずしいシドニー。日本の家が全焼する夢を見たけど大丈夫だよね、ね？

★ 友達のサイトに載せるテニスのエッセイ（もちろん日本語）を書いたり、新聞読んで英語の勉強したり、掃除したり、スーパーへ買い物行ったり、テレビ（"Queer Eye for the Straight Guy"と"Sex and the City"）を観たり、な一日。夜ご飯はおじや＜手抜き

★ "Queer Eye for the Straight Guy"は、5人のゲイのお兄ちゃんたちが、さえないストレートのお兄ちゃんを、部屋からファッションから料理の腕まで改造するアメリカの人気番組。ゲイっぽく改造するんではなく、あくまでも女の子にもてる男に改造するのがポイント。5人がワーワー言いながら、何かにつけストレートのお兄ちゃんの体を触るのがおもしろい。

★ あっという間に一か月が過ぎました。未だふらふらと毎日を送っています。今日もシドニーは曇りですずしいです。これから街へ買い物をしに出る予定。

★ ハナちゃんのパパママが帰国するので荷物を持って家に来る。ワインとカキピーでおしゃべり。雨が降っていたけれど、思いきって夕方からシティへ。少し店を回って6時すぎから今さらラスト・サムライを観る。最後の最後、Tクルーズが村に一人戻るシーンで急に画面が暗くなり映画が止ってしまうハプニング。スタッフが「今調整するのでしばらく待っててくださーい」と言っていたけど、寒いしお腹減ったし疲れたしで映画館を出て帰宅。右足のスニーカーだけ雨がしみてびちゃびちゃに。靴も買わんと。。。

★ ラスト侍のラスト・ワードが英語（そもそも英語ペラペラなのも）っていうのが腑に落ちない。まあ、映画ってことで。

★ 今日も引き続き雨。先週はタンクトップが、今日は上着重ね着＆膝掛け。午後すぎに雨が上がったので急いで郵便局へ荷物を受け取りに。届いた「ホテル・ハイビスカス」のDVDを観る。

★ 丸三日ぶりの晴れ間。それでも雲が多いので微妙だけど、この陽射しを逃してなるものか！と洗濯。どうも午前中はだらだらしちゃって、お昼すぎにやっと外出パターン。

★ と、思ったらやっぱり降ってきて、急いで洗濯物を取り込んでいたらスコールのような降りに！でもしばらくしたら止んだ（怒）また降りそうなので部屋に干して、買い物に出かける。人生初ビキニ（日本では着ないので安心して）と2ドルのレインコートを週末のカカドゥ旅行に向け買う。North Sydneyの駅ビルで、アイロンプリント用に5ドル（450円くらい）のTシャツを2枚買うも家に帰って見たら、そのうち1枚が盗難防止用のタグ（無理にはずすとインクが漏れるやつ）が付いたまま。レシート貰ってないし、また持って行くのは面倒だし、いい具合に横裾の下の方だったから、切ってなんちゃってスリットにしてしまおう作戦。家に帰る頃にはすっかり晴れていたので、また洗濯物を外に出す。

★ 8時には起き、10時に久しぶりにハナちゃんとシティへ。安い服屋や布屋、本屋とまわってもまだ1時前。無料の州立美術館へ行く事に。広い美術館を見終わってまったりとお茶。帰りは植物園を通ったので、又あの大量ぶら下がりコウモリを見る。美術館に、オーストラリア特有の洗濯物干しにコウモリの人形がびっしりぶら下がっているのがあったけど、あれはなかなかおもしろい作品だった。今日はすっかり晴れて陽射しが強い。

★ そういえば朝、駅に行く途中で全身イエローのドラッグ・クイーン達が何か配っているので貰ったら、マルディ・グラ祭用の金のラメだった。顔に付けたり服に付けたりして遊ぶらしい。3/6のパレードに向けて着々とグッズが揃ってきたきた。パレードには出ないけど、ただ見てるだけじゃつまらないからね。ドラッグ・クイーンは、遠くから見るとセサミのビッグ・バードのようだった。

★ 夕方家に戻ってから、2人してオリジナルTシャツ作りにいそしむ。持って来たアイロンプリントを5ドルのTシャツにやってみたら、ちょっと上すぎたけどうまくいった。もっとTシャツ買ってこよう。夜はハナちゃんが出かけたので（誘われたけど気力無しで断る）、一人でチキンソテーを作る。ちょっと油っこくなったけどおいしくできる。今日は花金なので近所のマンションからは恒例のパーティーをしている声が。多分同じ住人だと思うけど、この間はカップルの大げんかが聞こえて来た。はげしいよ、こっちの喧嘩は。

★ 近頃は夜12時には寝て、7時半に目が覚めて2,30分ごろごろしてから起きる健康的な生活。今日も快晴。いろんな鳥の鳴き声が聞こえる。（車の音も）

★ im in Darwin!