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05-12-Thu

この国に住み続ける為に、母国の新妻とも離れて暮らし、ポイント(ビザの)の取りやすい技術(例えばパン職人)を勉強しようとしている韓国人の元エンジニアのクラスメイト。その他にあと3人も、同じ韓国出身の子達がビザの為にペストリー(パン作り)を勉強する予定だと知った。自分はここで何がしたくて、そしていろんな人に頼ってまでここで何をしているんだろう、という不安定な思いが最近常につきまとう。相棒は相棒でまた、ここの所相当ストレスためて、やっぱり仕事や将来の事で自問の日々。話を聞いていると「あなたやっぱり日本に行った方がいいのでは?」という感じ。なににせよ足かせにはなりたく無いんだけど、この国にいる以上やっぱり多少ならざるをえない。仕方ないといえば仕方無いけど、私の努力が足りない(例えばフルタイムの仕事を死ぬ気で見つけるとか)なという自責の思いもある。その気が起きないのは、どこかで「どうせ日本に帰るし(帰りたいし)」という甘えた気持ちがあるから。これを「甘えてる」とするのも自分に厳しすぎるのか、それともやっぱり甘いのか。。。考え出したらきりがない。相棒が来年日本に行くんだったら、無理して(授業料払って学生になったり)私がここに留まる必要は無い!と言いきりたいけど、またそれはそれで心の方が言いきれない。ふう、わけがわからなくなってきた。。。